時計購入のハードルpart2

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とんでもなく色っぽくて大人な時計ですよね

こちらも「アラサー時計好きコミュニティ」の方の時計です

http://ameblo.jp/mtaki12/entry-12279303090.html

時計知識と筋肉とコミュ力の高さに圧倒されてます。「時計は渡さない名刺」という格言もこの方のブログで書いてあってとても共感しました。

アグレッシブなアラサー時計好きのブログを見たければオススメです。

 

 

4回目のブログ更新になりました。はせじです。

 

前回に引き続き時計購入のハードルについて検討してみようと思います。

早速アンケート結果をどうぞ!

 

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結果をひとつずつ見ていきましょう

 

1位「値段が高いイメージがあるから」(23/67人)

機械式腕時計=高級というイメージが一番にきましたね。そもそも数十万はすることに加えて(数万円の入門機もある)、さらに数年に一度の定期的なメンテナンス費用まで考えると、気軽に購入できるものではないのは揺るぎない事実。突き詰めていくと数千万なんていう時計も珍しくはない世界になってきます。

しかし、腕時計の世界に魅了されるとお金を稼ぐモチベーションになったりします。趣味にお金の問題がつきまとうのは世の常。

 

2位「選択肢が多すぎて選べないから」 (16/67人)

 私も半年時計の世界に触れましたが、正直キリがないです。星の数ほどあります。好みや知識量に応じて惹かれる時計も変わってきます。一概にオススメの時計というのも存在せず、自分の好きな時計を求め続ける迷宮に陥ります。それを自分で楽しめるようになれば良いですが、入門者にとってはまずどこから探したら良いのか分からず、それがハードルになることはありますよね。

この側面については、私が半年でどうやって時計の世界にハマっていったのかを書いていくので参考にしていただければと思います。

 

3位「使い勝手が悪そうだから」(8/67人)

機械式腕時計は電池式ではなく、ゼンマイを巻いて動力として動きます。ちゃんとメンテナンスすれば世代を超えて使い続けられる反面、そのメンテナンス自体が手間で使い勝手が悪いように感じることもあります。数年に一度の修理に加えて、急な故障の修理、数日に一度はゼンマイを巻いてあげたり、カレンダーを合わせたり。。

今回のアンケートでは多少なりとも興味がある人が回答したので、ここにハードルを感じる人はあまりいませんでしたね。

 

その他

・上司の目が気になる

・親から譲り受けたものよりも高い時計は買いにくい

独立時計師の時計は高額だし希少

・本当に欲しい時計がメンテナンスし続ける金銭の余裕がないと分かると冷めてしまう

 

 

さて、前回に続いて時計購入のハードルにスポットを当ててみました。

 

私は知識が豊富なわけではないので時計を語ることは出来ませんし、残念ながらお金もないのでたくさん購入してレビューすることも出来ないです。さて、これから何を書いていこうかな。

 

 

はせじ