時計を通じた出会い
もっと近くで見たくなる吸い寄せられるようなムーブメント。。
200年ほど前のフランス系懐中時計です。
私は個人的に腕時計よりも懐中時計が好きだったりします。ムーブメントの美しさを楽しむなら懐中時計です。
ちなみにこれはCWYEの懐中時計マニアの方からいただいた写真です。
http://usawwefuns.wixsite.com/cwye
※リンクはCWYEのサイトです
6回目の投稿です。はせじです。
今回は時計を通じた出会いについて書こうと思います。
この世に趣味ってたくさんありますよね。テニス、ランニング、読書、映画、音楽、登山、喫茶店巡り、プラモデル作りなどなど枚挙に暇がありません。
飽き性な私は色んな趣味に手を出してきては長続きせずにいました。
でも、時計は半年経った今全く飽きてません。その理由は何点かありますが、そのうちひとつが「出会い」ですね。
時計という趣味を通じて色んな人に出会えましたし、これからもその方々を通じてまた色々と出会っていける気がしてます。それがとても楽しみです。
偶然か分かりませんが、今まで会った時計好きな方に誰一人として悪い方がいません。なんでなんでしょうね。本当に皆さん博識なのにおごることもなく、色々と時計のことを教えてくれる優しい方々です。時計好きって良い人しかいないの?
社会人になってから仕事上の付き合いがやはり大半を占めるようになり、趣味繋がりという利害関係の全くないコミュニティというのはとても貴重だったりします。(アラサーの方々にはとても共感していただけると思います)
もちろん利害関係ないのはユーザーサイドのコミュニティに限りますよね。当たり前ですが、時計師、メディア関連、輸入販売店、修理技師、ブティッカなどは生業として時計を扱っています。
特に時計師、修理技師の方々を尊敬しています。私は職人の世界に憧れがあるので。自らの手でモノを生み出したり、壊れたモノに新たに命を吹き込む技術は何にも代え難いものです。技術のない私は、彼らを応援するためにも何かしら出来ることはないかと最近思い始めています。
とりあえず時計好きの方々とワイワイしながらお互い好きな時計を買って共有して楽しんでいれば、それが時計業界を盛り上げていくことに繋がるんだと思います。
ということで今回は出会いについて書いてみました。自己満足の記事になりましたね。笑
これからもどうぞよろしくお願いします。
はせじ