【Kikuchi Nakagawa Murakumo】実機レビュー

はせじです!


前回の記事からだいぶ時間が空いてしまいました。相変わらず時計の世界に惹かれていて、日々時計のことばかり考えて過ごしています。笑


最近は時計業界の人と間違えられることもありますが、私は時計とは全く関係ない普通のサラリーマンです。ひとりの愛好家として、時計を楽しんでます。


ちなみに、最近買った時計はジャガールクルトのビッグレベルソ(cal.822)。こちらについてはまた時間があれば書きます。


f:id:khaseji:20180921170117j:plain

前置きが長くなりましたが、今回書く内容はこちら。


【Kikuchi Nakagawa  Murakumo】


今回ご縁があって実機を拝見する機会をいただいたので、写真とともに感想を書いていきますね。

※写真の質や感想は個人の愛好家の域を超えないので、あくまで参考程度に受け止めてください。正式な情報はこれからメディアで取り上げられると思います。


時計レビューといっても私はそこまで知識もないので、時計の背後にある作り手の思いやストーリーにスポットを当てて紹介出来たらと思います。


KIKUCHI NAKAGAWAというブランドですが、私が心酔して1年半前に購入したLundis Bleusに引き続き、また設立したばかりの新興ブランドになります。


【2人の日本人時計師】
セイコーシチズンという時計メーカーと違って、KIKUCHI NAKAGAWAは菊池氏と中川氏という2人の時計師によって立ち上げられたブランドです。まずおふたりのプロフィールです。


菊池 悠介

東京大学建築学科卒業後、国内ソフトウェアベンダーに就職。2年弱で退職し時計を学ぶためパリへ留学。パリ時計学校卒業後、Antoine De Macedo Horlogerで時計修理の修行。帰国後はオリジナルの機械式時計を製作するため、Chronomètreを創業しオリジナルウォッチの制作をする傍ら、クロノス日本版にコンスタントフォース機構に関する記事を寄稿。時計理論サロン会員。ChronomètreはKIKUCHI NAKAGAWA創業に伴い発展的に解消。


中川 友就

刀匠での修行の後に時計師へ転向。時計専門学校卒業後、フランスでの修行を経てシチズン時計株式会社に就職。腕時計の設計、製造、調整など大規模製造業務に一通り従事。その後、東京時計精密株式会社へ転職し、独立時計師の小規模な製造現場に携わる。のちに退社、KIKUCHI NAKAGAWAを立ち上げ現在に至る。

※HPより抜粋


お二方の経歴についても色々と書きたいことはあるのですが、ひとつだけ。中川さんは時計の世界に入る前、日本刀の世界で修行した経験があるのですね。この要素は個人的にこのブランドにおいてポイントになると思っています。
(時計界隈では説明不要のおふたりですかね)


【理念】
次に理念です。おふたりがどんな思いでブランドを設立し、今回のMurakumoを作るに至ったのか。


イマジナリー・ウォッチメイキング

私達は相反する二つの理念を持っています。

  • 金属の持つ抽象性を引き出し、道具の域を超えた金属芸術を追求する。
  • 機械式腕時計黄金期である30年代-50年代の延長として道具としての正統な時計を作る。

この強烈な矛盾の共存こそが私達の創作の原点であり、この作品に非現実感という唯一無二の価値を与えるものに他なりません。

※HPより抜粋

いやー深い。この理念はなかなか強烈で、何よりも実機を見るとこの理念がじわじわと感じられるんです。ここら辺を感じ取る時間が私にとっては最も至福な時間です。


【実機写真つき感想】
時計の楽しみ方は様々です。私なりの楽しみ方で写真にコメントをつけていきますので、気になる方は読んでいただけると幸いです。時計好きな方には共感していただけるかなあと期待してます。


KIKUCHI NAKAGAWAとして最初のモデルMurakumo

〈全体〉

f:id:khaseji:20180921010236j:plain

f:id:khaseji:20180921163243j:plain


このモデルについて、最初に取り上げた世界の大手時計メディアSJXはこう評しています。

Calatrava-style and Vaucher-powered.

カラトラバスタイル。ぱっと見の印象ではそういえるかもしれないですね。ラグの幅、ブレゲ数字にスペードの時針など、96に存在するスタイルです。(5時7時が・の文字盤はないはず?)もちろんカラトラバといえば時計好きなら知らない人はいない、機械式時計黄金期である30-50年代を象徴する完成されたモデルですよね。

そのスタイルに敬意を評した上で、KIKUCHI NAKAGAWAが現代の技術で作るとどうなるか。そんな視点でこの時計の詳細を見ていくと、先ほど記載した理念がじわじわと感じられるのです。

〈針〉

f:id:khaseji:20180921163426j:plain

f:id:khaseji:20180921163457j:plain


さて、まず見ていくのは針。
写真で伝えられないのがもどかしいですが、とても立体的な作り込みになっています。この美しさは他のメーカーでは見たことないです。
例えば、ウルバンヤーゲンセンやロジャースミスも立体的な作り方で大変美しいですが、残念ながらそれらを見たことがないので対比出来ないのがもどかしい。グロスマンの針は大変美しいですが、それともまったく違う。


針についてふたつほど。

まずは、針製作のパートナーである由紀精密株式会社


個人的にはこういう世界に誇る技術を持った会社が大好きです。zozoの前澤氏がイーロンマスクとともにdear moon projectを立ち上げて最近話題の宇宙開発事業ですが、日本で同じく宇宙開発をしているスペースアクスルのほぼ全てを製作しているのが、この由紀精密です。
日本の独立時計師である浅岡氏とも共同で製作したことで界隈では知らない人はいない気がします。個人的には前澤氏はパテックではなくKIKUCHI NAKAGAWAをつけて宇宙に行くような日が来て欲しいなあと密かに期待しています。


もう一点が、日本刀との関係性

f:id:khaseji:20180921163559j:plain


たたら製鉄に始まる日本の伝統技術。理念にもある金属芸術の域です。今回のモデル名Murakumoは、日本の名刀である天叢雲剣あまのむらくものつるぎ)から来ているようです。

ある刀匠は名刀のことを次のように表現したといいます。
「それを見ただけで争いの愚かさを悟らせ、お互いに刀をおさめようという気持ちにさせるもの」


f:id:khaseji:20180921163713j:plain


Murakumoの長針にはそれを感じます。この流線型が「刃紋」を想起させて、それがまた美しさの先に奥深さを纏いますね。SJXの指摘するカラトラバの96スタイルの中に、この長針が不気味に日本の息吹を吹き込んで調和している様は、たまらない人にはたまらないんじゃないんでしょうか。


〈ブラックポリッシュ〉

f:id:khaseji:20180921164306j:plain

f:id:khaseji:20180921164222j:plain


裏蓋とサイドからの写真。
これは本当に驚きました。。。
リューズに至るまでケースが完全にブラックポリッシュ。表現が難しいですが、あまりに黒くてスマートウォッチの液晶がついてるのかと思いましたよ。


時計の世界でブラックポリッシュというと、ムーブメントのネジなどに仕上げとしてすると聞いたことがあります。それをケース全面です。人によっては、機械式時計なんどから、シースルーバックで機械を見たいよ!!という人もいると思います。ちなみにこの時計のムーブメントはボーシェです!

しかし、この時計はソリッドバックにブラックポリッシュです。そして、裏蓋の内側には、、

f:id:khaseji:20180921164427j:plain


いやー、まじすか?裏蓋あけないと見れませんよ??笑 ブラックポリッシュの5点留めの裏蓋を自分で開ける猛者は皆無ですよ?笑笑

ということで、中にこんな機械やペルラージュが入っていると想像することでニヤニヤできる変態(自分含む)にはたまらないのです。変態仕様ですが、多分この時計に興味を示すような方には十分理解いただけるものだと思います。


ちなみに、このブラックポリッシュの仕上げは手作業によるもの。塗装でも機械でもなく。ダイヤモンドペースト1μと0.5μで根気強く磨いてます。少しでも時計をいじったことがある方ならこの狂気をすぐに想像できると思います。これは現代スイスにはないんじゃないんですかね。日本刀と同じく美しさと恐怖を高い次元で両立させた日本の世界に誇る技術です。

そして、このブラックポリッシュは、ケース全面なのでベゼルやラグにもかけられています。

f:id:khaseji:20180921164603j:plain


これって今までにない美しさなんじゃないかなって思います。自然光の下で遠くから見たとき、ブラックダイヤルとブラックポリッシュベゼル&ラグは光を吸収します。そして、風防の盛り上がった縁の所だけ白く丸く浮かび上がるような感じになります。これはもしも実機を見る機会があるか、今後メディアで取り上げられる際はそんなショットもあったら嬉しいなあ。

これは、まさに唯一無二の金属芸術です。


〈総評〉
さてさて、色々と書き足りませんがこのくらいで締めに入ろうと思います。


実機を見せていただいた時に、愛好家数人で談義をしながら撮った写真です。

f:id:khaseji:20180921164719j:plain


左はIWCのcal.60です。個人的に当時の時計として最も好きなモデルのひとつです。愛好家さんの私物ですがお願いして見せていただきました。

こう並べると、また良いですよね。雰囲気がより伝わるのではないでしょうか。


30-50年代の機械式時計を日本のアイデンティティを持って現代技術で作るとこうなるということが感じられる一本なのだと思います。繰り返しますが、時計の楽しみ方は人それぞれです。

既にオーダー出来るようですので、ご興味ある方はHPからどうぞー!



ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございます!


はせじ

レビュー記事書いてみた

f:id:khaseji:20170622190915j:plain

私の大好きな時計です。通っている喫茶店で撮った一枚。

 

お久しぶりです。はせじです。

前回の記事からなんと2ヶ月も期間が空いてしまいました。

 

すっかりツイッター中毒になってしまい、日々思っていることを垂れ流しているとブログに書くようなことがなくなってました。笑

最近はツイッターをアイフォンからアンインストールしてパソコンから時々確認するスタイルに切り替えたので、時々ブログで発散することになると思います。

 

ということで、今回は前回の「レビュー記事って何?」に呼応する形で実際に「レビュー記事書いてみた」というブログを書いてみます。

 

f:id:khaseji:20170812162239j:plain

今回書いたのは私の大好きな時計、Lundis Bleusです。

もうビジネスの要素を一切気にせず、純粋にこの時計を少しでも多くの人に知って欲しいという純粋な気持ちで勢いよく書きました。

 

最近色んなイベントに顔を出してみたご縁もあり、ゲストブログという形でWatch Media Onlineにてレビュー記事を掲載していただきました。

 

watch-media-online.com

 

新興ブランドでまだ日本にも代理店が存在しない状況下では、このブログがメーカーのブランドイメージを損ねるかもしれないという懸念はありながら、一方で、オーナー自身が発信していくことで認知度を少しでも向上させていく活動が大事だと思っています。

 

f:id:khaseji:20170812163816j:plain

実際にこの記事は公開後2日で500viewを超えて様々な方に発信することができました。個人的にとても良い機会になりました。a-lsさん、この場を借りて御礼申し上げます。

 

今はさらにこのブランドを応援するために、創業者と一緒に日本語版HPの作成をしています。翻訳業務はとても面白いです。ただ英語を日本語にするだけでなく、そこに込められた思いをコミュニケーションしながら誰よりも理解していくプロセスがとても好きです。

 

またいつか日本語版HPが完成したら、このブログで報告できればと思います。

 

今回はこの辺で。

レビュー記事ってなんだろう

f:id:khaseji:20170617235413j:image

毎度お馴染みにしつつある冒頭の美しい写真。今回はペアーショットです。

 

ここまで品と可愛らしさと美しさを兼ね備えた時計もなかなかお目にかかりません。

 

人によって時計に興味を持つきっかけになるモデルは様々。そんな写真を毎回ブログの冒頭で紹介していきたいと思います。

 

 

 もう7回目の更新になります。はせじです。

 

ここ数日記事を更新していないのに毎日40viewくらいあって驚いています。今日会った友達にもブログ見てると言われて嬉しかったです。

 

さて、今日はレビュー記事について考察してみたいと思います。

 

皆さん時計について購入するとき、必ず時計について色々と調べますよね。ブランドのHPみたり、店舗に直接触れに行ったり、価格コムとかで評判見たり。まあそんな数あるソースの中で「レビュー記事」って個人的に結構大事だと思ってます。

 

私が最近購入したLundis Bleusというブランドのレビュー記事を某ブログに寄稿することになったこともあり、皆さんがレビュー記事に求めることをアンケートにとってみました。

 

f:id:khaseji:20170618000504j:image

 

ダントツの一位は「様々なシーンでの写真」という結果。これはLundis Bleusが日本に販売店が無く直接見る機会が皆無なことが関係しているのだと思います。ということで、仕事の合間や休日でたくさん写真を撮りましたのでレビュー記事ではお楽しみください!

 

次は「時計師とのやり取り、こだわり」と続きます。新興ブランドならではの密な時計師とのやりとりや、独立時計師ならではの経済合理性に縛られないこだわりが強く反映されたデザインやコンセプトが求められてるのかなと思ってます。HPもまだ英語とフランス語しかないこともあり、あまり日本語の情報が出回ってないのも事実ですね。ここら辺は噛み砕いてお伝えしようと思います。

 

そして「基本スペックまとめ」です。まあこれは他の記事でうまくまとめてるんですが、、いかんせん英語なんですよね。時計師のこだわりが反映されているスペックだけ掻い摘んで書きます。

 

最後に「使い勝手、メンテナンス体制」ですが、これが最下位なのは意外でした。これよりも、「はせじ自身の感想が聞きたい」という嬉しいコメントを複数いただいたのでそちらを優先しようかと思います。

 

ということで、レビュー記事に求めることでした。探している時計の情報入手難易度に応じてレビュー記事に求められる要素も違うということですね。

 

今回もアンケートにご協力いただきありがとうございました!

 

 

はせじ

 

時計を通じた出会い

f:id:khaseji:20170613230409j:image

もっと近くで見たくなる吸い寄せられるようなムーブメント。。

200年ほど前のフランス系懐中時計です。

私は個人的に腕時計よりも懐中時計が好きだったりします。ムーブメントの美しさを楽しむなら懐中時計です。

ちなみにこれはCWYEの懐中時計マニアの方からいただいた写真です。

http://usawwefuns.wixsite.com/cwye

※リンクはCWYEのサイトです

 

 

6回目の投稿です。はせじです。

 

今回は時計を通じた出会いについて書こうと思います。

 

この世に趣味ってたくさんありますよね。テニス、ランニング、読書、映画、音楽、登山、喫茶店巡り、プラモデル作りなどなど枚挙に暇がありません。

 

飽き性な私は色んな趣味に手を出してきては長続きせずにいました。

 

でも、時計は半年経った今全く飽きてません。その理由は何点かありますが、そのうちひとつが「出会い」ですね。

 

時計という趣味を通じて色んな人に出会えましたし、これからもその方々を通じてまた色々と出会っていける気がしてます。それがとても楽しみです。

 

偶然か分かりませんが、今まで会った時計好きな方に誰一人として悪い方がいません。なんでなんでしょうね。本当に皆さん博識なのにおごることもなく、色々と時計のことを教えてくれる優しい方々です。時計好きって良い人しかいないの?

 

社会人になってから仕事上の付き合いがやはり大半を占めるようになり、趣味繋がりという利害関係の全くないコミュニティというのはとても貴重だったりします。(アラサーの方々にはとても共感していただけると思います)

 

 もちろん利害関係ないのはユーザーサイドのコミュニティに限りますよね。当たり前ですが、時計師、メディア関連、輸入販売店、修理技師、ブティッカなどは生業として時計を扱っています。

 

特に時計師、修理技師の方々を尊敬しています。私は職人の世界に憧れがあるので。自らの手でモノを生み出したり、壊れたモノに新たに命を吹き込む技術は何にも代え難いものです。技術のない私は、彼らを応援するためにも何かしら出来ることはないかと最近思い始めています。

 

とりあえず時計好きの方々とワイワイしながらお互い好きな時計を買って共有して楽しんでいれば、それが時計業界を盛り上げていくことに繋がるんだと思います。

 

ということで今回は出会いについて書いてみました。自己満足の記事になりましたね。笑

 

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

はせじ 

 

年相応の腕時計とは?

f:id:khaseji:20170613130530j:image

なんてオシャレな時計でしょう。

赤字に刻まれたスーパーレッジェーラの文字。車好きならピンとくるかもしれません。

時計は専門メーカーだけじゃなく、

シャネルのようなファッションメーカーからも良いものが産み出されます。

シャネルのJ12は当時セラミックを使った革新的なモデルでした。

詳しくは調べればすぐわかると思います。

 

歴史も新作の情報も調べれば手に入るけど、そんなのをわざわざ調べないような人がサックリ読んでサックリわかって貰えればいいと思って、このシャネルのオーナーがブログを書いてます。

 http://our-watches.com/

 

時計に詳しくないけど興味ある方は、入門書を読むよりもまずこの方のブログを最初から読むといいです。

 

 

5回目の投稿ですね。はせじです。

 

今回は前回の記事でコメントをいただいた「年相応の腕時計とは?」についてスポットを当てたいと思います。

 

年相応の時計って何かを考えてネットで検索するとこんな記事がすぐ見つかります。

 

・30代ビジネスマンにお勧め時計10選

・年収○○万円の方向け時計

 

職業上の問題(客より高いのはNGとか)とかは阻害要因としてはあるものの、一言で言えば「資金力」に応じた時計なんだと思います。

 

じゃあまだ稼いでない学生や新入社員が高級時計つけたら何がいけないの??

 

という疑問が生じてきますよね。

 

これが時計じゃなくて、アホみたいにパチンコや競馬とかに浪費してるのであれば何も言われないと思います。

 

それなのに、ゴルフのクラブとか革靴とか腕時計とかに(上司より)お金をかけると急に目をつけられます。

 

Why Japanese people??ってヤツです。厚切りはせじも黙っちゃいませんよ。

 

純粋に腕時計が好きで購入したい若者の気持ちをこんなアホくさい嫉妬のせいで芽を摘まれるなんで。もったいないです。

 

私は現職で時計好きキャラを構築したので多分何をつけてても許されますが、オフィスでも好きな時計を着けたければ何かしら方法はあると思います。

 

「年相応の時計じゃないから」を決して購入しない言い訳にしないで欲しいと切に願ってます。

 

簡単ですがどうしても伝えたかったので今回の記事にしてみました。

気軽にコメントお待ちしております。

 

はせじ

時計購入のハードルpart2

f:id:khaseji:20170612160443j:image

とんでもなく色っぽくて大人な時計ですよね

こちらも「アラサー時計好きコミュニティ」の方の時計です

http://ameblo.jp/mtaki12/entry-12279303090.html

時計知識と筋肉とコミュ力の高さに圧倒されてます。「時計は渡さない名刺」という格言もこの方のブログで書いてあってとても共感しました。

アグレッシブなアラサー時計好きのブログを見たければオススメです。

 

 

4回目のブログ更新になりました。はせじです。

 

前回に引き続き時計購入のハードルについて検討してみようと思います。

早速アンケート結果をどうぞ!

 

f:id:khaseji:20170612163947j:image

結果をひとつずつ見ていきましょう

 

1位「値段が高いイメージがあるから」(23/67人)

機械式腕時計=高級というイメージが一番にきましたね。そもそも数十万はすることに加えて(数万円の入門機もある)、さらに数年に一度の定期的なメンテナンス費用まで考えると、気軽に購入できるものではないのは揺るぎない事実。突き詰めていくと数千万なんていう時計も珍しくはない世界になってきます。

しかし、腕時計の世界に魅了されるとお金を稼ぐモチベーションになったりします。趣味にお金の問題がつきまとうのは世の常。

 

2位「選択肢が多すぎて選べないから」 (16/67人)

 私も半年時計の世界に触れましたが、正直キリがないです。星の数ほどあります。好みや知識量に応じて惹かれる時計も変わってきます。一概にオススメの時計というのも存在せず、自分の好きな時計を求め続ける迷宮に陥ります。それを自分で楽しめるようになれば良いですが、入門者にとってはまずどこから探したら良いのか分からず、それがハードルになることはありますよね。

この側面については、私が半年でどうやって時計の世界にハマっていったのかを書いていくので参考にしていただければと思います。

 

3位「使い勝手が悪そうだから」(8/67人)

機械式腕時計は電池式ではなく、ゼンマイを巻いて動力として動きます。ちゃんとメンテナンスすれば世代を超えて使い続けられる反面、そのメンテナンス自体が手間で使い勝手が悪いように感じることもあります。数年に一度の修理に加えて、急な故障の修理、数日に一度はゼンマイを巻いてあげたり、カレンダーを合わせたり。。

今回のアンケートでは多少なりとも興味がある人が回答したので、ここにハードルを感じる人はあまりいませんでしたね。

 

その他

・上司の目が気になる

・親から譲り受けたものよりも高い時計は買いにくい

独立時計師の時計は高額だし希少

・本当に欲しい時計がメンテナンスし続ける金銭の余裕がないと分かると冷めてしまう

 

 

さて、前回に続いて時計購入のハードルにスポットを当ててみました。

 

私は知識が豊富なわけではないので時計を語ることは出来ませんし、残念ながらお金もないのでたくさん購入してレビューすることも出来ないです。さて、これから何を書いていこうかな。

 

 

はせじ

時計購入のハードル part1

f:id:khaseji:20170611032540j:image

レディース時計も美しいですね。

前回のムーンフェイズノーチラスオーナーと同じく「アラサー時計好きコミュニティー」の方の時計になります。

http://maki-tki-room.hateblo.jp/entry/2017/04/08/021820

メンズと違って華やかさがあります。

レディース時計に興味があればオススメのブロガーさんです。

時計遍歴読むだけで一苦労です。笑

 

 

早くも3回目の更新。はせじです。

 

前回ブログを始めたきっかけで、

時計業界の裾野を広げたいと書きました。

 

そこで、そもそも時計購入(特に機械式時計)のハードルって何だろう??

ということにまずは2回に渡って焦点を当てたいと思います。

 

自分の頭で考えても想像の域を出ないので、

Twitterのアンケート機能を利用してみました。(投票途中)

 f:id:khaseji:20170611075025j:image

 

 投票いただいた方、拡散しただいた方、誠にありがとうございます

※もしこのブログを見ていて投票されてない方はご意見ください。

  

アンケート結果の「その他」の方々からいただいたコメントで印象的だったのは社交的な問題です。

 

どういうことかというと、

「若いくせに高級な時計つけやがって…」

というおじさま方からの目線ですね。

 

これは個人的に結構根深い問題だと思います。何かにステータス性を求めるとこういった問題が必ずつきまとってきますね。純粋に機械式時計が好きで身に付けたい若者の気持ちがこんなことで潰されるのは本当に本当に惜しいです。

 

 

今回は時計購入のハードルについて書いてみました。次回はこのアンケート結果が揃ったところでもう少し考えてみようと思います。

 

 

はせじ